
フォト_ギャラリー
2017年04月30日 [ 第289回 ]
サンショウクイ,キビタキ,センダイムシクイ,シメ
余録;キビタキのディスプレイ(?)
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サンショウクイ(雌タイプ) Ashy Minivet Pericrocotus divaricatus
分類:スズメ目 サンショウクイ科
全長:20.0cm
翼開長:28.0cm
分布:本州、四国で夏鳥、九州で旅鳥、南西諸島で留鳥。
生息環境:平地〜山地の広葉樹林など。
食性:昆虫など。
レッドリスト:絶滅危惧U類(VU)
フォトギャラリー:第200回他参照
撮影難易度:★★★☆☆
撮影日:2017年4月18日
撮影時間:13時01分02秒
シャッタースピード:1/250秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


キビタキ(上=雄、下=雌) Narcissus Flycatcher Ficedula narcissina
分類:スズメ目 ヒタキ科
全長:14.0cm
翼開長:22.0cm
分布:九州以北で夏鳥。
生息環境:平地〜山地の林など。
食性:昆虫、蜘蛛、木の実など。
フォトギャラリー:第253回他参照
撮影難易度:★★☆☆☆
撮影日:2017年4月19日
撮影時間:07時19分00秒
シャッタースピード:1/3200秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:640
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
撮影日:2017年4月27日
撮影時間:10時58分19秒
シャッタースピード:1/800秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:640
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


センダイムシクイ Eastern Crowned Warbler Phylloscopus coronatus
分類:スズメ目 ムシクイ科
全長:13.0cm
翼開長:19.0cm
分布:九州以北で夏鳥。
生息環境:平地〜山地の林。
食性:昆虫、蜘蛛、木の実など。
フォトギャラリー:第186回他参照
撮影難易度:★★☆☆☆
撮影日:2017年4月18日
撮影時間:11時27分25秒
シャッタースピード:1/1000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:400
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
撮影日:2017年4月18日
撮影時間:11時29分24秒
シャッタースピード:1/320秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:400
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR

シメ Hawfinch Coccothraustes coccothraustes
分類:スズメ目 アトリ科
全長:19.0cm
翼開長:31.0cm
分布:全国で冬鳥または漂鳥。
生息環境:平地〜山地の林など。
食性:種子、木の芽など。
フォトギャラリー:第14回参照
撮影難易度:★★☆☆☆
撮影日:2017年4月20日
撮影時間:10時48分59秒
シャッタースピード:1/1000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:マニュアル
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:400
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
夏鳥が続々と飛来している。 サンショウクイは行きつけのフィールドで雌雄と思われる数羽が戯れて
いた。 酷い枝被りだが短時間で神隠しの様に消えてしまったのですっきりした絵は撮れずじまいだっ
た。 個人的には久々の撮影となった。
前回前々回と日本三鳴鳥を掲載したがさえずりの美しさではキビタキも負けていない。 翌日の朝早
く現場入りした僕の頭上の枝に止まってその美声を存分に披露してくれた。 空抜けを嫌う人が多いが
青空ならそれほど光が負ける事は無い。 今回唯一枝が被っていないが枝被りも気にし出すとキリが
無いしそれも野鳥たちの自然な姿だから最近はあまり気にしない様にしている。 ところで翌週また同
じ現場に行ってみたら背中を丸めて腰の黄色い所を膨らませたり地面から何度もジャンプしたり空中
で激しく羽ばたきながらゆっくり飛んだりと見慣れない行動をしているのを見かけた(下記余録参照)。
もしやと思い周辺を探してみたらやはり雌が居た。 思った通りディスプレイ(求愛誇示)だった様だ。
「僕はこんなに綺麗で元気なんだよ」と雌にアピールしていたらしい。
このところあちこちでセンダイムシクイがさえずっていて姿を見る機会が多い。 撮影も識別も難しい
ムシクイ科の中では比較的撮影のチャンスが多くムシクイ科とウグイス科の普通種の中で唯一頭央線
が目立つから識別も易しい(但し珍鳥の中には頭央線が目立つものも居るから要注意)。 チヨチヨビ
ーとさえずる事からチヨを「千代」と書きセンダイと読ませてセンダイムシクイと名付けられたとも言われ
る。 漢字では「仙台虫喰」などと表記されるが九州以北のほぼ日本中に分布する。
久々にシメの姿が見えた時は「大きいな」と感じた。 勝手にスズメ大のイメージを持っていたが実は
モズ大に近いからそれもその筈。 どうでもいい事だけどフォトギャラリーには第14回以来およそ7年1
1ヶ月ぶりの掲載で最も間の空いた掲載の新記録となった。 そんなに撮影が難しい訳ではないがな
かなか絵にならないので掲載を見送る事が多い(今回も絵になっているとは言い難いが)。 前述のサ
ンショウクイはスマートで絵になりやすいが対照的にシメは体格の割に全長が短く、つまりずんぐりして
いて見栄えがぱっとしない。 そういう意味では難しい野鳥なのかも知れない。
余録;キビタキのディスプレイ(?)

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