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2015年06月10日 [ 第188回 ]
カンムリカイツブリ,カイツブリ
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カンムリカイツブリ(夏羽・営巣) Great Crested Grebe Podiceps cristatus
分類:カイツブリ目 カイツブリ科
全長:56.0cm
翼開長:90.0cm
分布:青森、滋賀、大阪などで繁殖。本州以南で越冬。
生息環境:湖、池、河川など。
食性:魚類、両生類、昆虫など。
レッドリスト:絶滅のおそれのある地域個体群(LP)=青森県の繁殖個体群
フォトギャラリー:第40回・第136回参照
撮影難易度:★★★☆☆
撮影日:2015年5月10日
撮影時間:08時02分50秒
シャッタースピード:1/2500秒
絞り値:F6.3
撮影モード:プログラムAE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:滋賀県
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR

カイツブリ(夏羽・営巣) Little Grebe Tachybaptus ruficollis
分類:カイツブリ目 カイツブリ科
全長:26.0cm
翼開長:45.0cm
分布:全国で留鳥または漂鳥。
生息環境:湖、池、河川など。
食性:魚類、昆虫、木の実など。
フォトギャラリー:第40回参照
撮影難易度:★★☆☆☆
撮影日:2011年8月16日
撮影時間:13時42分37秒
シャッタースピード:1/200秒
絞り値:F16
撮影モード:マニュアル
焦点距離:1000mm(換算1500mm)
ISO感度:400
撮影地:鳥取県
使用カメラ:NIKON D40
使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
:Nikon Teleconverter TC−201 2×
舳倉島での撮影を終えた帰り、せっかく通り道なので翌朝滋賀県に着く様に時間を調整しながら走っ
て琵琶湖に立ち寄ったところ、いきなり営巣中のカンムリカイツブリと鉢合わせして慌てた。 水辺を歩
いていてふと見下ろすと足元に居た。 至近距離だったので思わず後ずさりして繁殖の邪魔をしない様
に手早くシャッターだけ切らせてもらって早々に退散した。 近畿圏ではよく見掛けるので珍しくない野
鳥と思いがちだが全国的には青森、滋賀、大阪などで局地的にしか繁殖していない。 (たとえ普通種
だとしても)僕のせいで営巣放棄して繁殖に失敗してしまったら責任重大、野鳥ファン失格だ。 撮影か
ら1ヶ月経ったから順調であれば卵ならもう雛が孵ってる頃だろう。
カイツブリの営巣は過去に米子水鳥公園のネイチャーセンターから撮影した在庫写真。 さすがに同
じ科だけあってよく似た造りだ。 大丈夫だろうかと心配になるくらい卵が丸見えだ。 親鳥が巣を離れ
て出掛ける際は巣材などで卵を隠すそうだが、この時は短時間だったせいか横着した様だ。 粗末な
巣の様に見えるが小さなカイツブリが築造するのは重労働だろう。 巣の性質上、集中豪雨などで増
水すると水没してしまう事も有るらしい。 そういう悲運に見舞われる巣も有る中で幸運な者と優れた者
だけが生き残って行くのが現実の自然界なのだろう。
余録;地球温暖化
前回の余録で地球温暖化について触れたら以下の様な貴重なご意見を頂いたので公正を期すため
に原文のまま掲載する事にした。
「 そもそも炭酸ガスは、海中に大量に溶け込んでおり、外気温が上がると海面へ出てくる。
( 温かい炭酸飲料の泡が多くなるのと同じ )
だから 【炭酸ガスが多くなった】⇒【温暖化】 ではなくて、
【温暖化】⇒【炭酸ガスが多くなった】 が正解。
たかだか人間如きは、地球を果物に喩えたら表面に付く雑菌未満の存在。
そんなゴミの活動が地球の温度を変化させるなんて思い上がりも甚だしいですYO。」
上記の様に 「地球温暖化の原因が炭酸ガスではない」 としたら、では原因は何なのか、人為的なも
のかどうかが問題だが、いずれにせよ地球が急速に温暖化しているのは明らかだろう。 野鳥ファン
の一人として無視できない。この 「温暖化している」 という意見にさえ反論の有る人は居るだろう。 要
は我々 「たかだか人間如き」 はそれすら分かっていないのだ。 様々な自覚症状から地球はどうやら
病気らしいという気がする。 しかし地球の病院は存在しないし 「地球医学」 の様な学問は発達してい
ないので健康診断を受ける事すら出来ない。 結局のところどうしていいのかさえ分からない。 気付
かぬまま放置している内に末期症状というのが一番怖い。 温暖化が自然の摂理なら仕方の無い事だ
ろう。 しかし人為的なものであるなら自然の摂理に反する。 その疑いが濃厚であるならば手を打つ
必要が有るだろう。 人為的なものだという証拠が無いのと同様に人為的なものではないという証拠も
無い。 誰も何も証明出来ていないのだ。
話は変わるが日本最南端の沖ノ鳥島は満潮時の海抜が僅か数メートルしかない珊瑚礁の島だ。 こ
の島ひとつで日本列島の陸地面積に匹敵する広大な排他的経済水域をカバーしている。 南極やシベ
リアの永久凍土などの氷が融けると海面が上昇し海抜の低い土地が海没する。 その結果沖ノ鳥島
が海没してしまったらその広大な排他的経済水域を失う事になりかねない。 我々は子供の頃から
「日本は資源の無い小さな島国」 と刷り込まれて育った。 だから多くの日本人は自覚していないが日
本は海洋資源大国なのだ。 日本の領海と排他的経済水域の広さは世界第6位。 その広大な海に
保有する莫大な海産資源と海底資源を座して失おうとしている。 国家的損失だ。 我々に恩恵をもた
らしてくれる筈の海が我々に牙をむき襲いかかろうとしているのだ。
こちらもよろしく→ 
「野鳥王国」 shige.tubakurame.com
・・・ まぁ、この何らかの検索サイトからこのURLへ直接飛んできた人を別にして、『圭坊の魔窟』とい
個人のオタ情報サイトからリンクで辿って来ている人なら、ほぼ全員がお察しされている事と存じます
が、上に在る
> 球温暖化に関する貴重なご意見
つーのは、私が彼に宛てたメールです。
メールには他力本願で情報のアドレスも添えました。
日記の 『 よく在りそ〜な質問 (いわゆるFAQ) 』 ⇒ 『 『他力本願Q&A』 (高度な質問をリンクで誤魔
化す) 』 にも置いてある
【問】子供たちへ生活環境を遺すために二酸化炭素の発生量を減らそう
【答】◆ややこしくも面白い環境問題の世界をあなたに
http://www.geocities.jp/obkdshiroshige/ondanka/ondanka.htm
です。
未読の方が居られたら、是非一読頂きたい。 末尾に在る続きのリンク先も全部読んでください。 文
系はモチロン、私のような似非理系にもしんどい本物の科学的考察ですが、何度か読めば大まかな内
容は把握できると思います。
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《 お読みいただいている間の時間経過 》
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温暖化の因子として二酸化炭素は余りに非力であり、しかも、二酸化炭素総量に対して人類由来の
量は非常に少ない。 もし、人類が死滅して、あるいは人類がアニメ的なカタストロフィに襲われて文明
を失って、二酸化炭素の排出量を劇的に減らしても、おそらくは気候変動に何の影響も及ぼさないでし
ょう。
さて。 では彼の意見に対して、いつもの [ 異議あり! ] 参ります。
結局のところどうしていいのかさえ分からない。
気付かぬまま放置している内に末期症状というのが一番怖い。
温暖化が自然の摂理なら仕方の無い事だろう。
しかし人為的なものであるなら自然の摂理に反する。
その疑いが濃厚であるならば手を打つ必要が有るだろう。
人為的なものだという証拠が無いのと同様に人為的なものではないという証拠も無い。
誰も何も証明出来ていないのだ。

現在の科学に照らして検証する限り、地球温暖化に関して人類の文明が影響を及ぼしているという
科学的な根拠はありません。 したがって、今後、科学が著しい進化を遂げて、人類の文明が地球温
暖化に関して有責であるという結果が出るまで人類は『推定無罪』であり続けます。
もちろん、「 だからといって地球温暖化は厳然たる事実であるのだから、手を拱いているべきではな
い 」 という意見があることは理解しています。
しかし、何をすれば良いのか全く分からないのに、闇雲に対策になりそうなことを実行するのは愚行
でしかありません。 少なくとも二酸化炭素の削減は、(今現在の科学レベルに照らして考える限り) 温
暖化現象に対して無効であり、滅多に乗らない趣味車のガスカズラーから地球に優しい(嗤)省エネク
ルマに買い替えさせるという様な地球に優しくない対策が強要されています ( その省エネクルマを一台
造るためにどれほどのエネルギーと温暖化ガスが排出されると思っているのでしょう )。
地球の資源には限りがあります。 もし、13億の中国人に平均的な日本人と同じ生活を送らせる為に
は地球がもう一つ必要だと言われています。 これを逆に捉えれば、資源に限りがある地球に於いて、
我々日本人が今の恵まれた生活を続けて行く為には、途上国に幸せになって貰っては困るのです (
酷い意見ですね。でも、事実です )。
我々のようなネトウヨと呼ばれる人種には常識ですが、日本の省エネ技術は世界の頂点に達してい
て、削減シロなんかこれっぽっちもありません。
一方で、途上国にカウントされている中国やインドはもちろん、欧州でも低温で石炭を燃やす旧式の
火力発電が行われており、これを高温で燃やす新型に替えるだけで、二酸化炭素の生成を大幅に抑
えることが叶います。 つまり、温暖化対策として二酸化炭素を削減するという事は、日本が途上国か
ら排出権を買うという意味しか持ちません。
そして、途上国から排出権を買うという事は、日本が返済無用の資金を途上国に与えるということで
す。 インドはともかく、中国なんて反日国家で、核ミサイルの標的が日本の首都:東京にセットされて
いるというのに!
いえ、反日とか核ミサイルとかそういう話は棚上げしましょう。 ここは、『だちんこギャラリー』であって
『サヨクの嘘を暴け!』ではないのですから。
しかし、そういう面を棚上げしても、排出権の売買を前提とした二酸化炭素の削減は良い話ではあり
ません。
もちろん、途上国が経済成長の為の資金を得るということは、今まで文明的な生活を送ることが出来
なかった途上国の人達が、今まで持つことのできなかった家電やクルマを購入できるようになるという
ことであり、そこに新しいマーケットが生まれます。
パナソニックとかソニーとか東芝とか日立とか、トヨタとか日産とかホンダとかヤマハとかスズキとかカ
ワサキとか・とか・とか・とか・・・etc。 メーカー to コンシューマはもちろん、メーカー to メーカーの商売
も含めて、近視的な銭勘定で言えば、排出権の売買を前提とした二酸化炭素の排出削減は正義として
捉えられる事なのだと思います。
しかし、先ほど述べました通り、
地球の資源にが限りがあります。
もし、13億の中国人に平均的な日本人と同じ生活を送らせる為には
地球がもう一つ必要だと言われています。
もまた事実です。
40年前に 「 あと40年間で枯渇する 」 と言われていた石油が、油田を発見する技術の進化と採掘す
る技術の進化によって、未だに枯渇していないことは脅威に価しますが、それでも地球の資源は有限
です。
もちろん、ガンダム的な科学技術の著しい進歩によって、他の惑星から資源を得て、地球上の全て
の人間が文明的で文化的な生活を享受する未来が来ないとは限りません。 しかし、現状で其れは夢
物語です。
現状で人類が活用し得る資源は、地球に有限であり、地球人口の八割に対して飢えと死が背中合わ
せの生活を強いる代わりに、残りの二割が文明的で文化的な生活を享受できています。
これが良いとか悪いとか、そういう論争を起こす気も、そういう論争に加わる気もありません。
戦後の高度成長期に生まれ、生まれた時から日本人として文明的で文化的な生活を満喫し続けて五
十余年間を生きてきた私にとって、日本の今在る状況が当然であり、息子にも孫にも与えたいと願う物
です。
地球温暖化が緊急に対策を要する事態なのかどうなのか、それは私には分りません。
しかし、少なくとも現在の人類が持つ科学力で出来ることは何もないと思われます。
何かしなきゃいけないと焦燥する気持ちは理解出来ます。 しかし、効くという科学的根拠が何一つな
くて、それどころか何の効果もないという科学的根拠がテンコ盛りな二酸化炭素の排出量削減によっ
て、地球温暖化の抑制に貢献した気になるのは愚行です。
温暖化が自然の摂理なら仕方の無い事だろう。
しかし人為的なものであるなら自然の摂理に反する。
その疑いが濃厚であるならば手を打つ必要が有るだろう。
疑いは希薄です。 今の科学に照らして検証する限り、人類は完全に『シロ』です。
にもかかわらず、何をすれば『手を打った』といえるのかどうかすら判らない状態で闇雲に温暖化対
策なんかするべきではありません。
それはグローバルレベルで資源を先取りして、子孫に遺さないという選択なのですから。
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