
フォト_ギャラリー
2014年05月21日 [ 第138回 ]
ノビタキ(雄・夏羽),カケス
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ノビタキ(雄・夏羽)
分類 :スズメ目 ヒタキ科
全長 :13.0cm
翼開長 :20.5cm
分布 :北海道などで夏鳥、その他で旅鳥。
生息地 :平地〜山地の草原、農耕地など。
食性 :肉食/昆虫、蜘蛛など。
DATE(撮影日) :2014年4月8日
TIME(撮影時間) :12時21分06秒
SHUTTER(シャッタースピード) :1/250秒
APERTURE(絞り値) :F16(絞りはF8)
EXPOSURE MODE(撮影モード) :MANUAL
FOCAL LENGTH(焦点距離) :1000mm(換算1500mm)
ISO(ISO感度) :200
撮影難易度 :★★★☆☆
フォト_ギャラリー:初登場

カケス
分類 :スズメ目 カラス科
全長 :33.0cm
翼開長 :50.0cm
分布 :九州屋久島以北で留鳥または漂鳥。
生息地 :平地〜山地の林。
食性 :雑食/木の実など。
DATE(撮影日) :2014年4月10日
TIME(撮影時間) :10時08分51秒
SHUTTER(シャッタースピード) :1/250秒
APERTURE(絞り値) :F16(絞りはF8)
EXPOSURE MODE(撮影モード) :MANUAL
FOCAL LENGTH(焦点距離) :1000mm(換算1500mm)
ISO(ISO感度) :400
撮影難易度 :★★★☆☆
フォト_ギャラリー:第17回参照
使用カメラ :NIKON D5100
使用レンズ :NIKON Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
NIKON Teleconverter TC−201 2×
撮影地 :岡山県
前回に続き普段行かない所へ行くというテーマで、鳥取県大山への行き帰りに岡山県の蒜山高原に
立ち寄り、およそ野鳥観察スポットらしからぬ有り触れた里山の農耕地を歩いてみたら、それとなくテリ
トリーを主張する1羽の小鳥と出会った。 それが撮れそうで撮れなかった夏羽のノビタキだった。 夏
羽は北海道か中部以北の高原へ行かないとなかなか見られない。 過去に撮影したものは全て冬羽
または雌タイプだ。 ここは鳥が居そうだとか居なさそうだとか決め付けずに、どこでも歩いてみるもの
だ。 僕は性格的に、山が有るととりあえず頂上まで登ってみないと気が済まない。 だから、そういう
所に生息する種としか会えない傾向が有る様な気がする。 自分の癖に気付かないと、出会う野鳥も
知らず知らず偏るのではないだろうか。 今回は地元で仕入れた散策マップを頼りに歩いていて、思わ
ず地図に載っていない道に引き込まれる様に進路を取り、どんな所へ続いている道なのか極めずには
おれなくなって高原の農耕地を果てしなく歩いている内にたまたま出会ったのがこのノビタキだった。
カケスは割とどこの里山でも見かけるが、この時はひと気の無いキャンプ場で腰を据えてカメラを構
えていたら、急に至近距離に現れて、どんぐりか何かを採餌しだした。 光線の状態が良ければ割とイ
ンパクトの有る綺麗な鳥だし、中型の鳥なので近くで見ると存在感が有り、ついついシャッターを切って
しまう。 因みに「どんぐり」というのはクヌギ、カシ、ナラなどの木の実の総称だ。
今回は有り触れた普通種2種だったが、こういう効率の悪い探鳥もたまにはいいもんだと思った。
むしろこれがバードウォッチングの原点ではなかったか。 行動パターンが偏ると鳥相も偏るしマンネリ
化してしまう恐れが有る。 有名な野鳥スポットに行ったり、どこそこに珍鳥が出たという情報を聞いて
駆け付けたりすれば確かに効率がいいから一つの楽しみ方なのだけど、それだけではバードウォッチ
ングの幅が狭くなってしまう様な気がする。 僕の想像力を超えた、もっと深い世界なのではなかろう
か。
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