
フォト_ギャラリー
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ケリ
分類 :チドリ目 チドリ科
全長 :36.0cm
翼開長 :75.0cm
分布 :中部・近畿で留鳥。その他地方で夏鳥または冬鳥。
生息地 :河川、水田など。
食性 :肉食/昆虫など。
レッドリスト :情報不足(DD)
DATE(撮影日) :2014年2月19日
TIME(撮影時間) :09時26分37秒
SHUTTER(シャッタースピード) :1/200秒
APERTURE(絞り値) :F16(絞りはF8)
EXPOSURE MODE(撮影モード) :MANUAL
FOCAL LENGTH(焦点距離) :1000mm(換算1500mm)
ISO(ISO感度) :400
撮影難易度 :★★★★☆
フォト_ギャラリー:第54回参照
使用カメラ :NIKON D5100
使用レンズ :NIKON Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
NIKON Teleconverter TC−201 2×
撮影地 :滋賀県
「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」米沢藩主の上杉鷹山が詠んだ
とされる名言だが、この様に文語で言葉の最後によく「けり」が付く事から、物事の最後に結末が来る
時などに「けりがつく」と言う様になったと言われる。 物事の終りに「ピリオドをうつ」と言うのと同義だ。
ところが野鳥のケリにも「けり」がついてしまう危険性が高まっている。 前回ケリを紹介した2010年
には環境省レッドリスト2006年版にケリの名前は無かった。 しかし環境省第4次レッドリスト(2012
年版)で「情報不足(DD)」カテゴリーにその名が加えられてしまった。 そう言えば留鳥なのに個人的に
は撮影は1年ぶり、だちんこギャラリーに登場するのは3年5ヶ月ぶりだ。 と言う訳で撮影難易度も星
を4個に増やした。 チドリ目の仲間では他にシロチドリ、ハマシギ、オオソリハシシギ、ツルシギ、タカ
ブシギ、タマシギが新たにリストに加えられている。 いよいよ彼らの生息環境の保護は抜き差しならな
い状況になりつつある。 これらの野鳥に「けり」をつけてしまわない為に、いま出来る事をやらねばな
らない。 野鳥たちも生き残る為に必死だ。 我々人間が何も出来ないという訳にはいかない。 やれ
ば出来る。 「成らぬは人の為さぬなりけり」だ。
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