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フォト_ギャラリー

2017年01月07日 [ 第267回 ]

 トラツグミ

 

 トラツグミ Scaly Thrush Zoothera dauma

 分類:スズメ目 ヒタキ科

 全長:29.5cm

 翼開長:47.0cm

 分布:全国で留鳥または漂鳥。

 生息環境:平地〜山地の暗い林など。

 食性:ミミズ、幼虫、木の実など。

 フォトギャラリー:初登場

 撮影難易度:★★★☆☆


 撮影日:2017年1月4日

 撮影時間:10時03分19秒

 シャッタースピード:1/1000秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:400

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 酉年の2017年はこの野鳥がフォトギャラリー一番乗りだ。 デジイチで野鳥の撮影を始めてから10 年近く経ってようやくトラツグミを発見した。 大物には違いないが特に珍鳥という訳でもないのに「いつ か」「いつか」と思い続けてとうとうここまで掛かってしまった。 この日、行きつけの地元の野鳥撮影ポ イントに向かって農耕地を歩いていたら路傍の柿の木に野鳥の気配を感じた。 その立地から「ツグミ だろう」と思い何気なく見上げたら腹の特徴的な鱗状の斑紋が見えた。 もっと早くその存在に気付い ていればここまで接近せず余裕を持って撮影出来たはずだが漫然と目的地に向かって歩いていたの で柿の木の根元に来るまで気付かなかった。 気付いた時は至近距離に寄り過ぎていてトラツグミが 警戒して飛び去る寸前だった。 余りにも突然目の前に現れたので出会いに感動する余裕も無かっ た。 嘴の先端が切れてしまったが最初は顔が幹に隠れて見えず飛び去る前に体の向きを変えて顔を 見せてくれたのでむしろ幸運だった。 飛び去った先が近くの林だったのでいったん柿の木から離れ遠 くから1時間ほど眺めながら待ったがそれっきりだった。 トラツグミはツグミ類中最大種とされる。 図 鑑の記載から受けるイメージでは暗い林床で採餌する姿が思い浮かぶがこの時は柿の実を突いてい た様だ。 食料の豊富な時季にはあまり木の実を食べないらしいのでこういうシャッターチャンスはこの 時季ならではだろう。 夜中に気味の悪い声で鳴くことから古くは「ヌエ」と呼ばれ凶鳥として嫌われたら しいが今は時代が変わって野鳥ファンたちの人気者だ。
 ところで歩数計アプリが正しければ去年2月からの移動距離が1年弱で2000kmを超え2,016,6 54m、歩数が2,895,914歩に達した。 大阪と青森の間を往復した事になる。

ツグミ:フォトギャラリー第180回他参照



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