×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。




フォト_ギャラリー

2016年05月23日 [ 第232回 ]

 キガシラセキレイ,シベリアツメナガセキレイ(?),マミジロツメナガセキレイ

 

 キガシラセキレイ(雄) Citrine Wagtail Motacilla citreola

 分類:スズメ目 セキレイ科

 全長:16.5cm

 翼開長:不詳

 分布:主に日本海側の島嶼部、九州以南で稀な旅鳥または冬鳥。

 生息環境:農地、草地、河川など。

 食性:昆虫、蜘蛛など。

 フォトギャラリー:初登場

 撮影難易度:★★★★★


 撮影日:2016年5月14日

 撮影時間:13時20分30秒

 シャッタースピード:1/2000秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:マニュアル 

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:400

 撮影地:石川県

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR





 

 シベリアツメナガセキレイ(?) Yellow Wagtail Motacilla flava plexa

 分類:スズメ目 セキレイ科

 全長:16.5cm

 翼開長:26.0cm

 分布:北海道で夏鳥、沖縄県で冬鳥、それ以外で旅鳥。

 生息環境:農地、草原、海岸など。

 食性:昆虫、蜘蛛など。

 フォトギャラリー:初登場

 撮影難易度:★★★★☆


 撮影日:2016年5月14日

 撮影時間:13時47分04秒

 シャッタースピード:1/2000秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:400

 撮影地:石川県

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR





 

 マミジロツメナガセキレイ Eastern Yellow Wagtail Motacilla flava simillima

 分類:スズメ目 セキレイ科

 全長:16.5cm

 翼開長:26.0cm

 分布:北海道で夏鳥、沖縄県で冬鳥、それ以外で旅鳥。

 生息環境:農地、草原、海岸など。

 食性:昆虫、蜘蛛など。

 フォトギャラリー:第112回参照

 撮影難易度:★★★★☆


 撮影日:2016年5月14日

 撮影時間:11時21分58秒

 シャッタースピード:1/2000秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:プログラムAE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:400

 撮影地:石川県

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 今年も待ちに待った舳倉島へ3泊4日の撮影旅行に行って来た(宿は本土側の輪島市内に取りフェ リーで毎日往復)。 3日目の朝はフェリーがかなり揺れたが幸い4日間とも好天に恵まれ島に渡る事 が出来た。 昨年は物足りなさを感じたが今年は舳倉島らしさが復活し文句無しに本領を発揮してくれ て想定以上の野鳥たちと出会う事が出来た。 名前だけ耳にして遂に撮影出来なかったものも有った が思いがけず出会えた野鳥たちを僕なりに納得の出来る画に残す事が出来た。 今回はその中から セキレイ科の紹介。 ただし写真はいずれも大きく引き伸ばしてトリミングしているので残念ながら画質 は今一つだ。
 珍鳥のひしめく舳倉島においてもキガシラセキレイの撮影難度は頭ひとつ高い。 この日は情報をも らった磯へ行ってみたもののなかなか姿が見えず、ようやくその姿を垣間見たものの磯の沖側でハク セキレイに追い立てられてなかなか近くに来てくれず、死角の多い磯で見え隠れするうえ動きも速く何 とか撮影出来たのはこの程度の写真に終ってしまった。 だが雄成鳥夏羽はこの通り見た目のインパ クトも強く、写真の良し悪しに関わらず出会えて良かったと思える野鳥だ。
 同じ磯にツメナガセキレイの2亜種シベリアツメナガセキレイとマミジロツメナガセキレイも居た。 シ ベリアツメナガセキレイは眼の後方に小さい白斑が有るとされるのが特徴だが光線状態によっては見 え辛い。 この画像は斜逆光でもありキタツメナガセキレイの可能性も否定出来ない(キタツメナガセキ レイは眉斑が無いのが特徴)。 この画像だけを見る限り眉斑は見えずキタツメナガセキレイと判断し てもおかしくない所だが現場ではシベリアツメナガセキレイという意見しか無く、その現場の声を尊重し た。 ちなみに各亜種の中でキタツメナガセキレイは特に日本への渡来数が少ない様で迷鳥としてい る図鑑も有る。 なおシベリアツメナガセキレイを亜種として認めず他亜種に含める意見も有るらしい (日本鳥類目録第6版に記載は無く第7版に記載有り)。
 同じポイントに居たマミジロツメナガセキレイについては画質が酷過ぎたので掲載は見合わせ、少し 離れた所で撮影した画像を選んだ(この写真も褒められたものではないが)。 この個体はやや淡色に 見えるので第1回夏羽か冬羽と思われる。 ちなみにツメナガセキレイはどの亜種も雌雄同色でその 識別は難しい。


 ハクセキレイ:フォトギャラリー第45回参照



トップへ
戻る
前へ
次へ