
フォト_ギャラリー
2015年06月25日 [ 第192回 ]
アカショウビン,フクロウ
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B

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アカショウビン(@=雄、A=雄、B=雄・営巣、C左=雌、C右=雄)
Ruddy Kingfisher Halcyon coromanda
分類:ブッポウソウ目 カワセミ科
全長:27.0cm
翼開長:40.0cm
分布:全国で夏鳥。
生息環境:平地〜山地の林など。
食性:昆虫、両生類、爬虫類、甲殻類、魚類など。
フォトギャラリー:初登場
撮影難易度:★★★★☆
撮影日:2015年5月29日
撮影時間:11時18分55秒
シャッタースピード:1/100秒
絞り値:F5.6
撮影モード:プログラムAE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:兵庫県
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
撮影日:2015年5月29日
撮影時間:11時18分34秒
シャッタースピード:1/160秒
絞り値:F5.6
撮影モード:プログラムAE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:兵庫県
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
撮影日:2015年5月29日
撮影時間:11時35分24秒
シャッタースピード:1/100秒
絞り値:F5.6
撮影モード:プログラムAE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:兵庫県
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
撮影日:2015年5月29日
撮影時間:10時19分05秒
シャッタースピード:1/80秒
絞り値:F5.6
撮影モード:プログラムAE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:兵庫県
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR

フクロウ(巣立ち雛) Ural Owl Strix uralensis
分類:フクロウ目 フクロウ科
全長:50.0cm
翼開長:93.5〜102.0cm
分布:九州以北で留鳥。
生息環境:平地〜山地の林など。
食性:ネズミ、鳥類、両生類、爬虫類、昆虫など。
フォトギャラリー:第145回・第189回参照
撮影難易度:★★★★☆
撮影日:2015年5月29日
撮影時間:15時34分08秒
シャッタースピード:1/1000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:プログラムAE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
火の鳥と呼ばれるアカショウビンだが赤いのは嘴と足だけで全身は赤褐色、Aにわずかに写ってい
る様に腰の中央には水色の縦線が有る。 全身が真っ赤という訳ではないが赤い嘴が大きいせいだろ
うか、受ける印象は火の鳥と呼ぶに相応しい。 雌は腹から下尾筒にかけてが淡色。 途中で折れて
朽ちかけた大木に番いが営巣しかけていて、代わるがわるキツツキ顔負けの見事な巣穴を開ける作
業中だった(キツツキの古巣を増築している可能性も有る)。 この数日前には別の巣が蛇に襲われる
などして営巣放棄してしまったと見られているそうだ。 カメラマンに近過ぎたのも一因かも知れない。
今回は充分遠い様だし、何事も無ければよほど刺激しない限り放棄せずに繁殖してくれそうだ。 しか
も開口部が好運にもこちらを向いている巣穴で願っても無い条件だ。 ここは鬱蒼とした針葉樹林で、
アカショウビンが入る可能性が高いと目星を付けていたものの確たる情報が有った訳ではなく何か撮
れればいいという軽い気持ちで訪れてみたらビンゴだった。 僕のカメラにはかなり苦しい撮影条件だ
ったが一時的に近くに寄って来たところなど何とか想定以上の画が撮れ、時折あの哀愁を帯びた声で
鳴き交わすのも聞かれた(もちろん哀愁を帯びている様に聞こえるのは人間の主観だけど)。 ところ
で雄の下嘴をよく見ると先端が一部欠けている様に見える。 巣造りでよほど酷使したのだろうか。 し
かし鳥の嘴は骨を角質が覆っていて、角質は欠けても爪の様にまた再生するのでご安心を。
先日フクロウ成鳥を撮影したケヤキの木では例年通り今年も雛が滞り無く巣立った。 2羽の雛が巣
立ったとの事でこれは2番目の雛。 20mくらいの高さだが去年の雛より見やすい所に止まってこちら
を見降ろしカメラ目線をくれた。 後日地元の人に聞いたところ、この数日後無事に飛び立って行った
そうだ。 今頃はどこかで親鳥からハンティングの特訓を受けている頃だろう。 繁殖の成功を目の当
たりにするとホッと胸を撫で下ろす様な気持ちになる。 理屈の上では仮に雌雄2羽の親鳥から生涯に
たった2羽の雛が繁殖し成鳥になれば種が保たれる計算だ。 それでも個体数が減るとしたらどれほ
ど状況が悪いかという事になるだろう。
ところで以前「木に止まって睡眠を取る鳥は熟睡して木から落ちてしまう事は無いのだろうか」と心配
した事が有る(フォトギャラリー第117回参照)。 だが鳥類の足は脛(腿)の筋肉から腱が脛節(関節)
の後ろを通って足指まで届いていて、自分の体重で脛節が曲がると自動的に腱が引っ張られて足指
が自然に枝を握るので眠っている間も枝から落ちる事は無いらしい。
また、フクロウはもちろん夜行性だがその他の鳥類は鳥目で夜目が利かないと一般に信じられてい
る。 だが夜行性の野鳥は意外に多いし、レンジャーによればニワトリ以外の鳥類は全て夜目が利くと
の事だ。
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