
フォト_ギャラリー
2014年07月08日 [ 第145回 ] 2014.07.14改
フクロウ(巣立ち雛),アオバズク,コシアカツバメ
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フクロウ(巣立ち雛)
分類 :フクロウ目 フクロウ科
全長 :50.0cm
翼開長 :93.5〜102.0cm
分布 :九州以北で留鳥。
生息地 :平地〜山地の林など。
食性 :肉食/ネズミ、鳥類、両生類、爬虫類、昆虫など。
DATE(撮影日) :2014年5月20日
TIME(撮影時間) :10時53分13秒
SHUTTER(シャッタースピード) :1/200秒
APERTURE(絞り値) :F16(絞りはF8)
EXPOSURE MODE(撮影モード) :MANUAL
FOCAL LENGTH(焦点距離) :1000mm(換算1500mm)
ISO(ISO感度) :640
撮影難易度 :★★★★☆
フォト_ギャラリー:初登場

アオバズク
分類 :フクロウ目 フクロウ科
全長 :29.0cm
翼開長 :66.0〜76.5cm
分布 :九州以北で夏鳥。
生息地 :平地〜山地の林など。
食性 :肉食/昆虫、鳥類、コウモリ、両生類など。
DATE(撮影日) :2014年5月20日
TIME(撮影時間) :10時28分13秒
SHUTTER(シャッタースピード) :1/100秒
APERTURE(絞り値) :F16(絞りはF8)
EXPOSURE MODE(撮影モード) :MANUAL
FOCAL LENGTH(焦点距離) :1000mm(換算1500mm)
ISO(ISO感度) :800
撮影難易度 :★★★★☆
フォト_ギャラリー:第87回・第117回参照


コシアカツバメ
分類 :スズメ目 ツバメ科
全長 :19.0cm
翼開長 :32.0cm
分布 :九州以北で夏鳥。一部越冬。
生息地 :住宅地、農耕地、海岸など。
食性 :肉食/昆虫。
DATE(撮影日) :2014年6月25日
TIME(撮影時間) :17時21分52秒・17時27分03秒
SHUTTER(シャッタースピード) :1/2000秒・1/320秒
APERTURE(絞り値) :F5.6
EXPOSURE MODE(撮影モード) :プログラムAE
FOCAL LENGTH(焦点距離) :300mm(換算450mm)
ISO(ISO感度) :800
撮影難易度 :★★★☆☆
フォト_ギャラリー:第11回・第84回参照
使用カメラ :NIKON D5100 D40
使用レンズ :NIKON Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
NIKON Teleconverter TC−201 2×
NIKON AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
撮影地 :大阪府
もう1ヶ月以上前の事だが、同じ木にフクロウとアオバズクが止まっていた。 同じ木とは言っても枝
の一本一本が巨木と言えるくらいとんでもない巨木だ。 フクロウが営巣中だったのでアオバズクは遠
慮して遠巻きにしていたが、待ちきれなくなったのか同じく営巣にやって来た様だ。 ここ数年、同じ木
に営巣している。
毛糸玉みたいなフクロウの巣立ち雛は、近い様に見えるが巨木のてっぺん付近に止まっていて、見
えるアングルが限られているうえ、どこから見ても枝被りという状態だった。 何とか眼は開いているが
かなり眠そうだ。
アオバズクはいつも通りのアオバズクだ。以前地元の人に聞いた「いい話」が有る。 聞くところによ
ると、数年前アオバズクの雌親が子育て半ばで落鳥してしまった事が有ったそうだ。 その際どこから
ともなく他の雌がやって来て子育てを手伝い、1羽の雛を除いて他の雛鳥が巣立ち、雄親と一緒に飛
び去ってしまった後も、残った雛の面倒を最後まで見て立派に育て上げたそうだ。 図鑑によれば同種
または異種の個体が繁殖を手伝う「ヘルパー」という行動が見られるというが、まさにその伝説の行動
がここで見られていた訳だ。 もしかするとこの個体は立派に成長したその雛かも知れない。
翌月、いつも車で行く野鳥撮影ポイントまで歩いて行ってみた。 当たり前の話だが、車なら10分くら
いなのに歩いたら2時間かかった。 通い慣れた道でも歩くと距離感が全然違うし見える景色も違う。
お陰で途中、車で通ったら気付かない様な所にコシアカツバメの巣を発見した。 この様に特徴の有る
徳利型で、ツバメやイワツバメの巣より凝った造りだ(フォト_ギャラリー第117回参照)。 とてもじゃ
ないが雛の姿は見えない。 余談だがこのコシアカツバメでフォト_ギャラリーのコラムが第300話の
大台に乗った。
ところで山間部の高速道路を運転しているとノスリなどが視界に入って来る事がある。 さすがに撮
影は出来ないが、それがノスリだと分かるのは見慣れているからだろう。 野鳥を見慣れない人はそれ
と気付かずにトビか何かだと思って見過ごしている可能性がある。 車やバス、電車の車窓からは野
鳥が見辛いものだ。 野鳥なんか居ない様に見える所でも歩いてみると彼らの存在に気付く事がある。
野鳥ファンになる前は、こういう野鳥が居ても気付いていなかっただけなんだと思う。 何でもそうだが
興味を持って良く見てみると、新たな発見が有るし視野も広がるのだと思う。
ツバメ:第11回・第117回参照
イワツバメ:第83回・第84回・第117回・第136回参照
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