
フォト_ギャラリー
2013年02月20日 [ 第102回 ]
アメリカヒドリ(雄),キクイタダキ,ハイイロチュウヒ,ハイタカ(雄)
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アメリカヒドリ(雄)
分類 :カモ目 カモ科
全長 :48.0cm
翼開長 :82.0cm
分布 :全国で稀な冬鳥。
生息地 :湖沼、河川、湿地、水田、干潟など。
食性 :草食/種子、青草など。
DATE(撮影日) :2013年1月4日
TIME(撮影時間) :11時01分05秒
SHUTTER(シャッタースピード) :1/80秒
APERTURE(絞り値) :F16(絞りはF8)
EXPOSURE MODE(撮影モード) :MANUAL
FOCAL LENGTH(焦点距離) :1000mm(換算1500mm)
ISO(ISO感度) :200
撮影難易度 :★★★★☆
フォト_ギャラリー:初登場

キクイタダキ
分類 :スズメ目 ウグイス科
全長 :10.0cm
翼開長 :14.9cm
分布 :九州以北で留鳥または漂鳥。
生息地 :平地〜山地の針葉樹林など。
食性 :肉食/昆虫、蜘蛛など。
DATE(撮影日) :2013年1月4日
TIME(撮影時間) :11時49分32秒
SHUTTER(シャッタースピード) :1/200秒
APERTURE(絞り値) :F5.6
EXPOSURE MODE(撮影モード) :絞り優先AE
FOCAL LENGTH(焦点距離) :300mm(換算450mm)
ISO(ISO感度) :200
撮影難易度 :★★★☆☆
フォト_ギャラリー:2012年12月10日参照

ハイイロチュウヒ
分類 :タカ目 タカ科
全長 :雄43.0cm 雌53.5cm
翼開長 :98.5cm〜123.5cm
分布 :全国で冬鳥。
生息地 :草原、農耕地、河川など。
食性 :肉食/両生類、鳥類、小型哺乳類など。
DATE(撮影日) :2013年1月5日
TIME(撮影時間) :12時49分26秒
SHUTTER(シャッタースピード) :1/125秒
APERTURE(絞り値) :F16(絞りはF8)
EXPOSURE MODE(撮影モード) :MANUAL
FOCAL LENGTH(焦点距離) :1000mm(換算1500mm)
ISO(ISO感度) :200
撮影難易度 :★★★★☆
フォト_ギャラリー:2010年01月04日・2011年01月05日・2012年02月01日・2012年11月
06日参照

ハイタカ(雄)
分類 :タカ目 タカ科
全長 :雄32.0cm 雌39.0cm
翼開長 :60.0〜79.0cm
分布 :本州以北で留鳥または冬鳥。
生息地 :森林、農耕地。
食性 :肉食/鳥類、小型哺乳類など。
レッドリスト :準絶滅危惧(NT)
DATE(撮影日) :2013年1月5日
TIME(撮影時間) :13時25分44秒
SHUTTER(シャッタースピード) :1/160秒
APERTURE(絞り値) :F16(絞りはF8)
EXPOSURE MODE(撮影モード) :MANUAL
FOCAL LENGTH(焦点距離) :1000mm(換算1500mm)
ISO(ISO感度) :200
撮影難易度 :★★★★☆
フォト_ギャラリー:2009年10月07日・2010年03月10日・2011年10月25日参照
使用カメラ :NIKON D5100
使用レンズ :NIKON Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
NIKON Teleconverter TC−201 2×
NIKON AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
撮影地 :大阪府
大阪でも2日間あればこれだけの野鳥が撮影可能だ。
アメリカヒドリは独立した種であり、ヒドリガモの亜種ではない。 異種間で交雑した雑種には繁殖能
力が無い事により種が保たれているが、カモ科においては異種間雑種にも繁殖能力が有る事が知ら
れている。 それに加えてアメリカヒドリは北米の他、かなりの数がアジアにも分布しており他種との交
雑個体が多く、過去に何度か惑わされた事が有る。 脇羽が白ければ純血で、ハイブリッドならくすん
でいるそうだ。 この写真では脇羽が見えないので決定的な判断は出来ないが、プロの見立てによれ
ばこの個体は「いい感じ」だそうだ。 河川敷を歩いていて偶然ヒドリガモの小群の中に発見した。 後
日、同一と思われる個体を再度撮影し脇羽が白っぽいのを確認したので、100パーセントの確証は無
いものの、ほぼ純粋なアメリカヒドリに間違いなかろうと判断した。
同じ日、キクイタダキはシジュウカラやエナガの混群の中に居た。 去年の暮れには撮影のチャンス
を生かし切れなかったが、今回は完璧に菊を捉えた。 何とも不思議な紋様だ。 ここ半年ほど内陸の
公園などでも頻繁に観察出来ているので今後も撮影のチャンスは有るだろう。 キクイタダキは他種と
混群になっている事が多い様なので、シジュウカラなどの群れを見つけたら、ひときわ小さい小鳥がホ
バリングしながら虫をフライングキャッチなどしていないか注意して見ておいた方が良い。
翌日は大阪南港野鳥園でハイタカとハイイロチュウヒを見た。 ハイイロチュウヒは、この日サービス
良く、数分間にわたって飛び回ってくれた。雌もしくは幼鳥だ。
ハイタカの方はほんの一瞬姿を見せただけで、いつもの事ながらシャッターチャンスはわずか数秒し
か無かった。 目の前を横切った一瞬を捉えたが、この時たまたま横に座っていた人はミラーレスを構
えていて、同じチャンスを逃していた。 そもそも最初から飛び姿を諦めている様子だった。 少しミラー
レスのファインダーを覗かせてもらったが、ファインダー内にモニター映像を映す方式なので、一眼レフ
の様に光学的にダイレクトなファインダー像ではなくて、微妙にタイムラグが有り、一瞬のシャッターチャ
ンスには向かないと感じた。 シビアな野鳥撮影のジャンルでは、今後の改良により、このタイムラグを
限りなくゼロに近付けなければ、ミラーアップによるブラックアウトが無いというメリットを生かし切れない
だろう。 鳥の飛び姿を諦めてしまったら、多くのシャッターチャンスを逃してしまう事になる。 今回は
特に動きの激しい被写体が多かったので、いつも以上に一眼レフのメリットを強く感じた。
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