
フォト_ギャラリー
2012年11月27日 [ 第94回 ]
オオハクチョウ,オオワシ
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オオハクチョウ
分類 :カモ目 カモ科
全長 :140.0cm
翼開長 :213.5〜243.5cm
分布 :本州以北で冬鳥。
生息地 :湖沼、池、水田、河川など。
食性 :草食/水草、落ち穂、青草など。
指定 :天然記念物(水原のハクチョウ渡来地、猪苗代湖のハクチョウおよびその渡来地)
DATE(撮影日) :2012年11月21日
TIME(撮影時間) :14時39分34秒
SHUTTER(シャッタースピード) :1/250秒
APERTURE(絞り値) :F16(絞りはF8)
EXPOSURE MODE(撮影モード) :MANUAL
FOCAL LENGTH(焦点距離) :1000mm(換算1500mm)
ISO(ISO感度) :200
撮影難易度 :★★★★☆
フォト_ギャラリー:初登場

オオワシ
分類 :タカ目 タカ科
全長 :雄88.0cm 雌102.0cm
翼開長 :220.0〜245.0cm
分布 :北海道、東北、日本海側などで冬鳥。
生息地 :海岸、湖沼、河川など。
食性 :肉食/魚類、鳥類、両生類、哺乳類など。
レッドリスト :絶滅危惧U類(VU)
指定 :天然記念物
DATE(撮影日) :2012年11月21日
TIME(撮影時間) :15時29分08秒
SHUTTER(シャッタースピード) :1/160秒
APERTURE(絞り値) :F16(絞りはF8)
EXPOSURE MODE(撮影モード) :MANUAL
FOCAL LENGTH(焦点距離) :1000mm(換算1500mm)
ISO(ISO感度) :200
撮影難易度 :★★★★☆
フォト_ギャラリー:2012年01月05日、2011年12月27日参照
使用カメラ :NIKON D5100
使用レンズ :NIKON Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
NIKON Teleconverter TC−201 2×
撮影地 :滋賀県
大半のオオハクチョウは北日本で越冬し、西日本まで下って来るものは稀だ。 多数のコハクチョウ
が飛来する琵琶湖全体でもオオハクチョウは数年に数羽程度しか確認出来ないという。 北海道や東
北地方では珍しくないかも知れないが、西日本では撮れそうで撮れない。 この日は僅かな可能性に
賭けて数十羽のコハクチョウの群れの中を探索していると、運良く探し始めて2羽目くらいでファインダ
ーの中に捉える事が出来た。 親子と思われる成長2羽と幼鳥2羽がくつろいでいた。 コハクチョウと
の見分け方のポイントは嘴の黄色部の形で、先端側が鋭角的に尖って見えるのがオオハクチョウ、欠
けて見えるのがコハクチョウだ(フォト_ギャラリー2011年01月19日参照)。 日中は嘴を翼の中に
埋めて休んでいる事も多いので、羽繕いをするなどのタイミングで辛抱強く見極めていかなければなら
ない。 勿論オオハクチョウの方が大きくて頸も長い。 日本の野鳥全体の中でもオオハクチョウは超
大型の部類で、タンチョウとほぼ同格だ。 オオハクチョウより大きい鳥と言えばハイイイロペリカン、モ
モイロペリカン、クロハゲワシくらいだろうか。 翼開長だけを見ればソデグロヅル、全長だけを見れば
コブハクチョウが大きいが、これらの鳥は迷鳥もしくは飼鳥が野生化したものだ。 通常観察可能な野
鳥としてはオオハクチョウは日本最大級の野鳥のひとつだろう。
超大型の野鳥と言えば、この日たまたまオオワシが今シーズン初めていつもの琵琶湖畔の山本山に
飛来した。 カラスから身を隠す様に松の木の中に埋没していたが、とりあえず姿だけは押さえた。 大
きさで言えばオオハクチョウと比べて翼開長は同格以上だが、全長は頸の長いオオハクチョウの方が
勝る。 だがひとたび空を飛ぶと寸法で例えれば畳よりひと回り大きなものが飛んでいる訳だから大迫
力だ。 しかも体が大きい分、ゆったりと羽ばたいてもかなりスピードが出るからカラスなど簡単に振り
切ってしまう。
この日の午前中は野鳥と出会えず全く空振りでどうなる事かと思ったが、昼過ぎから帳尻が合い、大
きな琵琶湖で大きな鳥たちに魅了された午後だった。
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