
フォト_ギャラリー
2009年11月11日 [ 第33回 ]
オオタカ,ミサゴ
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オオタカ(幼鳥)[続報]
分類 :タカ目 タカ科
全長 :雄50.0cm 雌58.5cm
翼開長 :105〜130cm
分布 :四国の一部、本州、北海道、九州で繁殖。留鳥。
生息地 :森林。都市植林。
食性 :肉食/鳥類、両生類、小型哺乳類など。
レッドリスト :準絶滅危惧(NT)
DATE(撮影日) :2009年11月4日
TIME(撮影時間) :12時13分09秒
SHUTTER(シャッタースピード) :1/1000秒
APERTURE(絞り値) :F11.2(絞りリングはF4)
EXPOSURE MODE(撮影モード) :MANUAL
FOCAL LENGTH(焦点距離) :600mm(換算900mm)
ISO(ISO感度) :1600
撮影難易度 :★★★★☆

ミサゴ[続報]
分類 :タカ目 タカ科
全長 :雄54.0cm 雌64.0cm
翼開長 :155.0〜175.0cm
分布 :北海道から沖縄で留鳥。
生息地 :河川、海岸、湖岸。
食性 :肉食/魚類。
レッドリスト :準絶滅危惧(NT)
DATE(撮影日) :2009年10月28日
TIME(撮影時間) :15時21分19秒
SHUTTER(シャッタースピード) :1/2000秒
APERTURE(絞り値) :F11.2(絞りリングはF4)
EXPOSURE MODE(撮影モード) :MANUAL
FOCAL LENGTH(焦点距離) :600mm(換算900mm)
ISO(ISO感度) :1600
撮影難易度 :★★★★☆
去年の暮頃から撮り始めた「大阪の野鳥」も、早いもので1年が経とうとしている。 思えばオオタカに
始まりオオタカで締めた様な1年間だった。 ひたすらオオタカを追い求めた結果、登場する野鳥はどう
しても山地に生息するものに限られた。 だが季節もほぼ一巡した事だし、最近は平地の河川などにも
足を向ける様にしている。 その結果、ここ1ヶ月程の間にサギ科、シギ科、チドリ科などの野鳥を撮影
する事が出来た。 ところが驚いた事に、ここにもオオタカが居たのである。 信じ難い事だが人口密
集地の大阪平野にも、こういった猛禽類が生息しているのだ。
この1週間前にも同一と思われる個体を撮影したが、その時は距離があったのでハイイロチュウヒの
雌かと思った。 たまたまカラスの群れからモビング(擬似攻撃)を受けていたが、カラスの騒ぐ声に気
が留まらず迂闊にも気付かずに歩いていたら、はるか前方にいた人が上空を見上げていたので異変
に気付き、ハッとして見上げたらちょうど僕の真上付近にいた。 危うく見逃すところだったが、様々な
偶然に助けられた。 カラスが騒いでいるのを聞いて上空を見上げるとは、きっとあの御仁も野鳥ファ
ンに違いない。 それはさておき、今回はピンボケで手ブレしたとは言えアップで撮影出来て、オオタカ
の幼鳥と判明した。
さて、先日予想外の山地で目撃したミサゴだが、今回は想定通り平地の河川で観察出来た(フォト_
ギャラリー2009年08月05日ほか参照)。 河川敷に降りて捕らえて来た魚を食べたりカラスに横取
りされたり、距離はあったが長時間にわたって面白い生態を見せてくれた。 最も接近したところを撮
影したら、どうにか絵になった。 付近にはカワウの大群もいたが、ミサゴが魚しか捕食しない事を知っ
ているのか、少しも逃げる気配を見せなかった。 ミサゴは翼が長く最も美しいタカと言う人もいるが、
こうして他のタカと比べて見ると際立って翼の長い事が分かる。
これらの2羽は同じ河川敷で撮ったものだ。 こうして掲載してみると動物園の様に猛禽類がいっぱ
い飛び回っている様な印象を持たれるかも知れないが、自然界のスケールは動物園よりも遥かに大き
く行動半径も広いから、空間に対する存在比率は極めて疎である。 ミサゴの行動半径は20キロにも
達すると言われる程だ。 このミサゴはオオタカを1回目に撮影した同じ日に撮影したが、各々のタカ同
士の距離は何キロも離れていたし、オオタカは2度とも一瞬で飛び去ってしまった。 居るかどうかも分
からない野鳥を探して何キロも歩き、何時間も待った結果の一瞬なのであって、普通に空を見上げた
からと言ってそう簡単にタカと出会える訳ではない。 ただ、それでも僕の感覚的には猛禽類のラッシュ
状態というイメージだ。 何しろここは都会の真っ只中なのだから充分驚くに値する。
使用カメラ :NIKON D40
使用レンズ :NIKON ED AF NIKKOR 70−300mm1:4−5.6D
NIKON Teleconverter TC−201 2×
撮影地 :大阪府
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