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フォト_ギャラリー

2017年04月12日 [ 第286回 ]

 トラツグミ

 

 トラツグミ Scaly Thrush Zoothera dauma

 分類:スズメ目 ヒタキ科

 全長:29.5cm

 翼開長:47.0cm

 分布:全国で留鳥または漂鳥。

 生息環境:平地〜山地の暗い林など。

 食性:ミミズ、幼虫、木の実など。

 フォトギャラリー:第267回参照

 撮影難易度:★★★☆☆


 撮影日:2017年3月28日

 撮影時間:15時47分02秒

 シャッタースピード:1/800秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:400

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 この日は最初から42.195kmのフルマラソンの距離を歩こうと決めていて、かなり遠方まで足を伸 ばし山間部の自然歩道をあちこち寄り道しながらバードウォッチングをしていた。 だが歩くだけで精一 杯になってしまい野鳥に関してはほぼ空振り状態だった。 帰宅直前にこのままではその目標距離に 届かない事に気付きわざわざ遠回りして帰る事にして寄り道した先が年初にトラツグミを見た現場の方 面だった(フォトギャラリー第267回参照)。 当然あの時の柿の実はもうすっかり落ちた後でその後何 度かそこを通ったがトラツグミの姿は一度も見なかったのでとっくに抜けたと思っていた。 だが今回そ の柿の木からわずか100m足らずの地点で再びその姿に出会った。 前回は嘴と尾の先が切れてし まったが今回は枝被りとは言え嘴の先から尾の先まで収まってくれた。 雌雄同色だが一部図鑑によ れば胸から脇の黒斑は雌の方が大きいとされる。 しかし前回の個体も今回の個体も僕のレベルでは 雌雄の識別は難しい。 同一個体かどうかも不明だし同一だとしてもずっとこの狭い範囲に留まってい たとも思えない。 だがそれはさておき渡去したとも限らないし今年は当たり年の様なので心のどこか でトラツグミとの再会の可能性は有ると意識していた。 丸一日歩いて何も居ないとどうしても野鳥に会 える気がしなくなって来る。 しかし「どうせ何も居ないんだろうな」と思いながら歩いている時よりも「きっ と何か居るに違いない」と思いながら歩いている時の方が野鳥が見つかる事が多い様に思う。 見た 瞬間はイソヒヨドリの幼鳥の様に見えたが、よく見るとトラツグミだった。 ここまで既に足を棒にしてお よそ40km無駄に歩いて最後の最後に大物に出会えた訳だ。遠回りして帰ろうと思わなければこの画 像は無かった。
 歩数計アプリによれば結局この日は60,315歩、42,220m歩いてフルマラソンの距離を踏破し た。 去年2月から測り始めた累計も今日現在430万歩、3000kmというとんでもない距離になってい る。


イソヒヨドリ:フォトギャラリー第276回他参照



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