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フォト_ギャラリー

2016年06月25日 [ 第237回 ]

 アオバズク,コシアカツバメ,余録;イワツバメの巣を乗っ取ったスズメ

 

 アオバズク(成鳥) Brown Hawk-Owl Ninox scutulata

 分類:フクロウ目 フクロウ科

 全長:29.0cm

 翼開長:66.0〜76.5cm

 分布:九州以北で夏鳥。

 生息環境:平地〜山地の林など。

 食性:昆虫、鳥類、コウモリ、両生類など。

 フォトギャラリー:第194回他参照

 撮影難易度:★★★★☆


 撮影日:2016年5月31日

 撮影時間:12時28分53秒

 シャッタースピード:1/200秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:プログラムAE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:400

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR





 

 

 コシアカツバメ Red-rumped Swallow Hirundo daurica

 分類:スズメ目 ツバメ科

 全長:19.0cm

 翼開長:32.0cm

 分布:九州以北で夏鳥。一部越冬。

 生息環境:住宅地、農耕地、海岸など。

 食性:昆虫。

 フォトギャラリー:第230回他参照

 撮影難易度:★★☆☆☆


 撮影日:2016年5月31日

 撮影時間:15時49分26秒

 シャッタースピード:1/400秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:プログラムAE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:400

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 撮影日:2016年5月31日

 撮影時間:15時45分49秒

 シャッタースピード:1/640秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:プログラムAE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:400

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 大阪に戻っても勿論バードウォッチングは続く。 他の事に気を散らしている間にうっかり時季を過ぎ 見逃してしまったが同じ木に営巣していたフクロウは正確に時を刻む様に去年とほぼ同じスケジュール で雛が巣立ち山へ帰って行ったそうだ。 時計やカレンダーを持たないフクロウが暦を知っているかの 様に機械仕掛けの様な精度で繁殖するのは不思議だ。 毎年営巣に利用している樹洞が崩落し一時 はどうなる事かと心配したが無事に巣立って良かった。
 という事は勿論この鳥、アオバズクの出番だ。 崩落した樹洞とは別の樹洞を巣にしているから営巣 に支障は無い。 昼間は雌が抱卵しているのでこれは雄と思われる。 ケヤキの横の柿の木に止まっ ていた。 ここも毎年同じ定位置だ。 雌雄の識別法は図鑑によれば眼の上から側頭に白っぽい線が 有るものは雄の場合が多い事と体下面の縦斑は雄の方が濃い場合が多いなどとされるが、言われて みればそんな気がするだけで僕にはさっぱり見分けがつかない。 フクロウよりだいぶ小さいが肝が座 っているというか余りこちらを気にせず低い枝に止まってくれるので枝葉がほとんど邪魔にならず至近 距離からの撮影が可能だ。 しかしそうは言っても営巣地を見つけるまでが難しいので撮影難易度は 星4個としている。 また、警戒心が薄いとは言うものの相手は自然界の生き物だ。 余り不用意に巣 に接近すると雛を守ろうとして親鳥が攻撃して来る危険が有るので要注意だ(目や耳を攻撃され大怪 我をする事例が有るという)。
 コシアカツバメの営巣地はとある公共施設の軒下で、冬の間に古巣を見つけてあった現場だ。 最近 スズメがその古巣を利用して営巣していた(フォトギャラリー第225回余録参照)。 通り道沿いなので チェックしてみたらコシアカツバメが奪還して改築中だった。 体格で勝るからスズメを排除出来たのだ ろう。
 一方別の現場ではイワツバメがスズメに巣を乗っ取られつつあった(下記余録参照)。 気の毒な気 もするがこうしたせめぎ合いの中で微妙な生態系が保たれているのだろう。


 フクロウ:フォトギャラリー第227回他参照

 イワツバメ:フォトギャラリー第225回他参照


 余録;イワツバメの巣を乗っ取ったスズメ
 イワツバメの巣を乗っ取ったスズメ(左)とイワツバメ(右)が"同居"。
 中央もスズメの巣になっていた。

 

 



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