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フォト_ギャラリー

2016年06月10日 [ 第235回 ]

 ハシボソミズナギドリ,シロエリオオハム,クロサギ,アマサギ

 

 ハシボソミズナギドリ Short-tailed Shearwater Puffinus tenuirostris

 分類:ミズナギドリ目 ミズナギドリ科

 全長:42.0cm

 翼開長:97.0cm

 分布:全国の沖合などでほぼ通年見られる。

 生息環境:沖合、内湾など。

 食性:魚類、軟体動物など。

 フォトギャラリー:初登場

 撮影難易度:★★★☆☆


 撮影日:2016年5月13日

 撮影時間:15時52分21秒

 シャッタースピード:1/1250秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:プログラムAE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:400

 撮影地:石川県

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR





 

 シロエリオオハム(冬羽) Pacific Loon Gavia pasifica

 分類:アビ目 アビ科

 全長:65.0cm

 翼開長:112.0cm

 分布:九州以北で冬鳥。北海道で旅鳥。

 生息環境:沿岸、沖合など。

 食性:主に魚類。

 フォトギャラリー:第184回参照

 撮影難易度:★★★☆☆


 撮影日:2016年5月13日

 撮影時間:16時04分03秒

 シャッタースピード:1/1000秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:プログラムAE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:400

 撮影地:石川県

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR





 

 

 クロサギ Pacific Reef Heron Egretta sacra

 分類:ペリカン目 サギ科

 全長:62.0cm

 翼開長:101.0cm

 分布:東北以北で夏鳥、それ以外で留鳥。

 生息環境:海岸の岩礁、干潟、河口など。

 食性:魚類、甲殻類、貝類など。

 フォトギャラリー:初登場

 撮影難易度:★★★☆☆


 撮影日:2016年5月12日

 撮影時間:06時06分17秒

 シャッタースピード:1/800秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:400

 撮影地:石川県

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 撮影日:2016年5月12日

 撮影時間:06時10分55秒

 シャッタースピード:1/800秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:400

 撮影地:石川県

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR





 

 アマサギ(夏羽) Cattle Egret Bubulcus ibis

 分類:ペリカン目 サギ科

 全長:50.0cm

 翼開長:89.0cm

 分布:本州以南で夏鳥。

 生息環境:水田、草原など。

 食性:両生類、爬虫類、昆虫など。

 フォトギャラリー:第23回参照

 撮影難易度:★★☆☆☆


 撮影日:2016年5月12日

 撮影時間:13時20分34秒

 シャッタースピード:1/3200秒

 絞り値:F7.1

 撮影モード:プログラムAE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:400

 撮影地:石川県

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 画像は割愛するが、へぐら航路では今年も定番のオオミズナギドリの大群が見られた。 ダイナミック ソアリングで飛翔する鳥を見ても「またオオミズナギドリか・・・」と思っていちいちレンズを向けるのも面 倒な程だったが、これだけ大群が居れば何か他のものも混ざっていそうだと思い、とにかく目に入るも のを可能な限り撮影したところ、狙い通り明らかに異なるものが写っていた。 体下面が黒っぽいので オオミズナギドリではないという事は撮影中にも気付いたが、ハシボソミズナギドリかハイイロミズナギ ドリかは微妙な違いで100%の確証は無い。 ハシボソミズナギドリと判断したのは複数のアングルで 額が切り立って見える事と、嘴に対し管鼻の長さの比が大きく見える事などによる。 ハイイロミズナギ ドリなら額の輪郭はもう少しなだらかに見え嘴が長く管鼻が相対的に短く見えると思われる。 一部図 鑑によれば飛翔中に反転する際ハイイロミズナギドリの方が翼が反り上がって見える傾向が有るとさ れる。 またハシボソミズナギドリは下雨覆(下小雨覆、下中雨覆、下大雨覆)が一様に灰色で軸斑が 目立たない一方で濃淡の個体変異が大きいともされる。 なお羽色の似たオナガミズナギドリ暗色型 の場合は尾が長く足の先端を大きく越えるからこんなふうに足が突き出ては見えないはずだ。 一説に よるとハシボソミズナギドリは年間3万km以上移動すると見られキョクアジサシと並んで最も長距離を 季節移動する鳥類(飛翔動物)とされる。 もし狙うなら日本海側より太平洋側の方がチャンスが多い 様だ。
 それ以外の海鳥はアカエリヒレアシシギやヒメウらしき小群の他は冬羽と思われるシロエリオオハム しか見当たらなかった。 何羽か見たが全て冬羽の様だった。 早く夏羽に換羽して欲しいと思うのは こちらの一方的な希望だ。 個人的には2年連続へぐら航路で撮影出来たので撮影難易度は星3個が 妥当だと思うが夏羽の撮影難度は高い。
 いろいろな事情で「見た事は有るが撮影した事は無い」という野鳥がいくつか有る。 僕にとってはク ロサギもそういう野鳥の一つで、これまで特急列車やバスの車窓から見えた事は有ったが撮影する機 会には恵まれなかった。 夜中に車を走らせ舳倉島撮影旅行の初日早朝に輪島入りした僕は何か居 ないかなと思いフェリー出港前に輪島港近くの奇岩が連なる岩礁へ行ってみた。 釣り人がちらほら見 受けられトビやウミネコが飛び交っていた。 その中に2羽のクロサギの姿が有った。 仲がいいのか 悪いのか接近すると互いに牽制し合い、そのくせ付かず離れず同じ岩礁で採餌していた。 普通種と 言えどフォトギャラリー初登場となると胸が高鳴る。 初日に幸先良く撮影がスタートして一気に僕の撮 影モードにスイッチが入った。 日の出前後の弱い光線とは言え逆光気味で黒い被写体だからディテ ールが出にくい。 なお2羽とも黒色型だがクロサギには白色型や中間型も有る。
 これだけだと黒っぽい地味な鳥ばかりになってしまうので彩りを添える為に舳倉島で撮影したアマサ ギも載せておこう。 舳倉島で見ると普通種もオーラを発している様に感じるのは僕だけだろうか。


 オオミズナギドリ:フォトギャラリー第183回他参照

 アカエリヒレアシシギ:フォトギャラリー第184回他参照

 ヒメウ:フォトギャラリー第110回参照

 トビ:フォトギャラリー第198回他参照



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